LOVEサファイア

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サファイアと言えば、青っていうイメージですよね。

でも、上の写真は全部サファイアなんです!

色とりどり!

おじさんのオフィスで撮ったので電気が若干暗いですが。。

そして、ルビーは同じコランダムという種類で、赤色だけをルビーと呼びます。

宝石が採れる国はいくつかありますが、国によって、色の出方や特徴があって、アジサイみたいです。

普通は、鉱山→カット・研磨→サプライヤー→バイヤー→ジュエラー→お客さん、という流れで流通されて行きます。

Sri Sri Sapphireは、おじさんの鉱山と直結?一体化?しているので、卸価格で仕入れて、そのままジュエリー加工して販売します。

ジュエリー加工は京都で。

昔から付き合いのある職人さんにお願いしています。

宝石にトレーサビリティがあるのは、田中さんちのトマトみたいな話ですが、きちんとした許可がないとできない宝石採掘、そしてラトナプラに構えたオフィス、信頼があってこその話。

適正価格で販売するのが私たちのポリシーです。

そして、生サファイアであること。

カットと研磨のみしか人の手には触れず、私が一つずつ選んで日本用に持って来ています。

生サファイアは、流通の数が圧倒的に少ないがゆえに、それを非加熱サファイアと区別されています。

加工しなくても十分に美しいものは、エネルギーの波動も高いので、身につけていると不思議とモチベーションが上がったり、気分が晴れやかになったり。

そして、沢山のラッキーなお話も聞いています。

ルースを選ぶ段階からすでに、結びつきは始まっていて、ピンと来るものが今のあなたに必要な石です。

そもそも、宝石を購入することはお金もかかることなので、その時点でふるいがかかっていますね。

私は洋服の色に合わせたり、仕事とか集中力を出したい時にはブルーサファイア、ホリデーなど楽しく過ごしたい時にはイエローサファイア、と目的によって変えたりします。

またダイヤモンドはダイヤの良さがあって、どちらも大好きです。

K18のゴールドかプラチナで作っています。

それについてはまた次回。。

宝石に関してはずっと話してられます!



My style - Keiko Rathnayake

Sri Sri Sapphire ジュエリーデザイナーの備忘録。オーストラリア留学や永住権についてのお話も。